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舟を編むで締める
2013年 07月 25日

写真は広東料理だったか北京料理だったの店。
これはどれも美味しかったです。
追加でショーロンポーを頼んだら、ガイドに怒られまして。
どうも北京料理と広東料理で取り扱いが違うらしい。
寿司屋で天ぷらを頼むようなことなのか。
中国人の叱咤は遠慮ねーな。
ソンナニナンドモイワンデモ( ´△`)
で、結局、出てくるショーロンポー。あるんじゃねーか。
そんな広東料理だか北京料理だかを堪能した最終日。
あまりお土産を見てまわる時間はなかったんだが、留守番部隊になんか買ってかないとぐれるので、慌ててそこらで買う。
1号には海外ブランドの口紅。
若い子向きの色を、会社の子に選んで貰う。
ふむふむ、こんな流行りか。
2号はまだ女子力がないので、実用的にTシャツを。
ブルースリー柄のやつがなかなかいいなと思ったんだが、会社の子たちはあまりいい反応がなく。
こんなの女子高生が着るかなー。みたいな。
多分好きな感じだと思うんだが…
時間もないし、母の勘で購入。
あとは腐らない中国茶を大量購入。
これで全てに対応予定。
なんか時間がなかったなー。
もっとなんか買いたかったなー。
という気持ちが機内販売のトラップにはまる訳です。
高度一千メートル以上の気圧にちょっと気分がハイになってるのか、カードを切ったりしちゃう私。
振袖のボーナス払なんか、すっかり忘れてフライングハイさ。アハハハ。
そして、機内映画に寝かしつけられてかえって参りました。
しばらくはおとなしく働きます。
おしまい
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by kinsan-vol2
| 2013-07-25 08:04
| 旅日誌⑥香港編
誰のために答えるのか
2013年 07月 23日

朝は近所の店に入ってみました。
モーニングメニューらしきところから一品選んでみたのがこれです。
一体なんなのか?
よくわかりませんが、こんなにマカロニをまとめて食べたのははじめてです。
めっちゃ、時間がかかりました。
チマチマチマチマ・・・
うまからず不味からず正体不明。27元でした。
さて、二日目は半日観光だというので、現地のガイド付きのミニバスに乗り込みます。
やたら寺を見せられたが、香港は神様も仏様も一緒に祀ってたりして、かなりアバウト。
日本人向きな感じです。
なんか棒の入ってる入れ物を振れと言われ、振って出てきた棒の番号で占い師に聞け。
日本語わかるから大丈夫だと言われ
「60番なんですが」
と聞いたら
「何が知りたい?」
と聞き返され、
「じゃ、試験受かりますかね」
「帰ってしっかり勉強しないとダメね。」
「ここまでで40元」
「はぁ。」
払っておしまい。どういうこと?
60番にどう関係ある判定なのかはわかりませんが、ボロい商売だと、いうことはよくわかりました。
ガイドとの癒着を感じるわ。ヤロー。
その後、香港の不動産バブルな話を聞きつつ、バスは進む。
やたら
「このマンションは安くて3500万元ね。日本円でいくらなるか?」
「うちの父親は700万元で買ったよ。日本円でいくらか?」
と、為替換算のクイズ形式にされるのがウザイんですが。
えーとえーと。←暗算できない会計事務所の面々。
すいません、元のままで話をすすめてください。
みんながうつむきがちになってますんで。
その後ますます癒着を感じる車内土産物販売がはじまり、うつむきがちから寝たふりになりつつある皆の衆。
車窓を楽しむどころじゃありません。
半日観光でよかったわ。
そして、夜は弊社代表がイチオシらしいポルトガル料理に行く。
ポルトガル料理て、どんなんだろ?
と、思ってたら、カレーとかチャーハンとかで、ポルトガルがよくわかりませんでした。
ザビエル的な珍品を期待しすぎたのが悪かったのか。
そして、深夜まで酒盛りは続く続く続く・・・
家に残した家族より自分の肝臓が心配です。
続く
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by kinsan-vol2
| 2013-07-23 08:09
| 旅日誌⑥香港編
アツくてサムい香港
2013年 07月 21日

そんで、香港。
雨季らしいので傘は手離せないが、晴れ間は真夏の空です。
写真はすがすがしいが実際アツベタしい香港。
お伝えできないのが残念です。
提携会社やら投資会社の研修がありまして、へーへーホーホー頷き隊で佇む数時間。
強冷房で寝たら死にそうです。
香港人にはエコ的な考え方はないのか、と私は問いたい。
バブリーな香港は体にも環境にも厳しい国でした。
その後火を吹く四川料理をいただきまして、消耗いちじるしい初日終了。
夜、ホテルの隣のバーで酒豪女子会してたら、翌朝
「めっちゃ、騒いでましたね」
と、男組に言われました。
通りがかりでわかっただと。
こそこそ避けて他のバーに行ったようで。
チッ、肝の小さいやつらだぜ。
カカッテコイヤー。
ガッツリ飲んで熟睡の香港。
なんだかんだで馴染みはじめてます。
昭和の女はどこでも生きていけそうです。ワハハハハ
続く
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by kinsan-vol2
| 2013-07-21 22:20
| 旅日誌⑥香港編
舟を編むと迷った往路
2013年 07月 16日

香港に行ってきました。
研修含めた社員旅行なんで強制連行です。
旅費は出るとはいえ、パスポート切れてたり、つい新しい私服を買ったりと何だかんだと出費がかさむ訳で。
そして7時20分羽田集合って。
私は何時に起きたらいいのか。
調べたらバスまだ走ってないし(T_T)
ローカル線利用の迂回ルートで羽田に向かう私。
田舎のコンクリロードに早朝響き渡るキャスター音。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
我ながら、あぁ、うるさい。すいませんすいません。
てなことで、やっと着いた羽田空港。やれやれ。
この到着感は、とてもこれから出かける人間のものではありませんぜ。
飛行機に乗ったら寝よう。寝るからね。と、回りに宣言して乗り込んだ私ですが、
「あ、プラチナデータやるんだ♪」
機内映画に食いつく。
これ見たかったんだ。見よう見よう。と、あっさり前言撤回。
寝るんじゃなかったすか?
と言う声などヘッドホンで聞こえないふり。
しかし、二宮くんの
「プラチナデータ」
と言うささやきにたどり着くや否や寝落ちです。グー。
やっぱり寝るんすね。
と言われたんだろうが、その声は届いておりません。
だってジュクスイだもの。byみつを
続く…
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by kinsan-vol2
| 2013-07-16 09:19
| 旅日誌⑥香港編
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