左の掌がパンパン。
2011年 01月 07日
新年早々、風邪で病欠しまして。熱が出てふにゃふにゃ。
暮れに休日出勤した代休をさっさと消化しました。
せっかく貯めてなんかに使おうと思ってたのになー。がっくりだ。
ちょっと無理するとこうなる年なのかなー参ったなーと出社したら、
「これは一体何?」
私の机に山積みの宅配物。
年末調整依頼が鬼のように。ほんとに鬼だよっ。
シクシクシクシク。
また休日出勤になりそう。
休日出勤→病欠→代休消化→休日出勤→病欠→…
悪魔のスパイラルか。死ぬ前に転職できますように。
さてさて。
そんな母とは正反対にお正月に栄養とお年玉ですっかり肥えた2号。
テカテカしてます。出荷してやろうか。
探してたものをAmazonでゲットしたのでやろうやろうとよれよれの母を誘います。
「何よ。これ。」
ベルサイユのばらカルタです。
池田理代子監修
しかもよみ札を宝塚の人が読んでくれるCD付き。
スゲー。
これはスゲー。
やろーやろーてことで。
「私の屍を越えてゆけ」とか
「フランス、バン…ザ…イ」とか
有名なセリフはもとより
「ばんざーい、お仕事がみつかった」だの
「ぬるいショコラで命びろい」だの
かなり読み込んでなければわからないマニアックな感じがすごくいいわけです。
1号はそんなに読んだことないので私と2号の異常な盛り上がりについていけず
基本のフェルゼンも知らないのかと罵倒されたせいか、私の漫画をあさったあとがありました。負けず嫌いか。
ま、勉強にもなるからよみなはれ。
しかし、昨日カルタをやった人はきっとタモリストラップがもらえるレベルだと思うわ。
by kinsan-vol2
| 2011-01-07 09:06
| 隊長日誌