開運の扉
2014年 04月 06日
温泉宿「鶴亀大吉」です。
なんかめでたそうでいいなと決めたんだが、どうやら「めでたい」のが宿のコンセプトらしい。
そこらじゅうに達磨だとか小槌だとかあるし。
部屋も「至福の間」とか「縁起の間」とか。
ちなみに私らの部屋は「楽しさ重なる楽楽の間」でした。なんやねん。
宿自体は小さい敷地の宿だったんで、多分リニューアルでこんな特色押しの差別化を図って生き残りにかけたのか。
なんか、ハッピー感を切実に訴えかけてきてる感じが。。。が、がんばれ。
「フロントのサロンは夜はライトを落としてナイトラウンジ「楽っ気~」になります。」
と言ってたので、夜覗いてみたら、ライトを完全に落として真っ暗でした。
こんな落とし方なのか。おい。無人だし。怖いわ。
でも、我が家の霊感2号いわく、
「さすがに悪いのがいないわ。」
そうで。
これだけハッピー押しできてて、怨霊の巣窟だったら、それもそれで面白いけど。
ま、2号が持たないか。。。
よかったな、鶴亀大吉。
そんなことで、霊も料理もサービスもお風呂もよかったので、日光にお寄りの際はぜひどうぞ。
東照宮まで徒歩3分です。
by kinsan-vol2
| 2014-04-06 19:33
| 旅日誌⑧日光編