けっこういるのだ。
2011年 09月 08日
本屋で見つけて即買いしました。
「視えるんです」
そうです、あれが見えるんですそうです。
しかも、この人も見えるだけで、なんもできない。
これは、なんだか心強い味方を得たような気がする。よかったな、2号。
ま、見えるのは生まれつきだけど、除霊とかは、なんもしないでできる訳ないもんね。そりゃ、そうだわ。
矯正しないぎっちょと同じようなもんだわ。
→矯正してないぎっちょの私と1号。
レストランなんかじゃ、肘があたるから必ず私と1号が二人並んで、2号は向かいで一人、と思ったら隣に霊がいる。ギャー。みたいなことです。
どんなことじゃ。
話がそれました。
ま、さておいて。
2号みたいな人は、話をするとけっこういるようで。
(それこそぎっちょと同じ割合位なんじゃないのか。)
それぞれ若干違う力のようだが。
↓こんなよ。
「顧問先の息子さん」
霊が見える他にその人についてる動物(守護動物)が見えるとか。
私には肩に頭くらいの大きさの鳥がいるそうな。
男の子のせいか、鳥の種類がわからず。
ふくろうなんだか鷹なんだかもわからず。鳩じゃないことだけ断言されても…て感じだが。
ま、いいけど。肩凝りの一因か?
「顧問先の経理の人の友達」
よくみえるみたいで、一緒に話をしてても、たまにフッと何もないところを見るのでビビるとか。
救急車と出くわして、見てたら
「怪我してる人の体から少しその人が浮き出てる」と発言して救急隊員をビビらす。
「小学校の友人」
直接仲良しではなかったので会ったりはしてないが、チャクラとかを見る(なんだかよく知らないが)仕事をしていて、その子に会うとそのあと懐かしい人から連絡があったり旧知の人の消息が続くのが不思議。だそうな。
ちなみにその子のおばあちゃんはイタコで山の方にいるとか。本職っ。
「高校時代の友人」
昔からよく見た話を聞いた。修学旅行先でその夜シーツ被った男の子が出たと朝聞いてビビった思い出あり。
最近は昔の人の消息を知りたいと思うと、わかる流れになるようなことを言ってた。上のイタコの孫と同じ系列か?
て感じで、並べてみました。
いかがでしょう。
みなさんも、思い出せば、そういう知り合いいませんか?
ぎっちょの知り合いと同じ位。←しつこい。
by kinsan-vol2
| 2011-09-08 09:00
| 隊長日誌