中村屋っとは言わない。
2011年 06月 28日
色々痛みますってことで、痛み止めを買いに行きました。
世の中にはバファリン派、ノーシン派などがあるようだが、私はイブ派でして。
実家はいまだにケロリン派です。セントーカッ。
で、
「イブをくれ。」
と言った目先にコイツが。
処方箋がなくては売れなかったものなんだが、この度薬局でも買えることになりました。みたいなことが書いてある。
へー。じゃ、買ってみるか。
「これにして下さい。」
「あ、これですか。少々お待ちを。」
バイトのお兄ちゃんが慌ててどこかに。
どこ行ったんだよ。
ここにあるこれじゃないのか?
奥からおばさんがモグモグしながり登場。なんか喰ってないか?この人。
「これを買うには薬剤師の説明を聞かなくてはならない掟がある。」らしい。
それなら、イブでいいや。と思ったんだが、わざわざ食事中に出てきてくれた薬剤師に悪いので、
「じゃ、お願いします。」
つうことで、薬剤師が全部飲み込むのをしばし待つ。
おもむろに説明書をとうとうと読み上げる薬剤師。
文盲ではないので、読みあげていただかなくてもいいからとも言えず、やることないので、文節ごとに
「へー」とか「はい」とか合いの手を入れる。バカみたいだ。
「何か質問は?」
「え。これって効くんですか?」
「人それぞれです。」
なんだよ、そりゃ。
てなことで、めんどくさい思いをして買ってきましたロキソニン。
効くかと言ったら、効きましたが、イブも効くので、どれでもいいような…。
確かに胃が薬でシュワシュワしないから優しい処方なのかもしれない。
みなさんもぜひ薬局で、合いの手を入れてみてください。
by kinsan-vol2
| 2011-06-28 08:11
| 隊長日誌