ルミノール反応あり。
2008年 11月 21日
先週は久しぶりに実家の親が、2号の文化祭見学と1号の誕生日祝いを兼ねて連泊していきました。
自分の親なんで、なんら気兼ねはないんだが、うちに来てもらうより、実家に行った方が100倍楽なのは私だけだろうか・・・。
遊びに来てるんだから、別に何もしなくてもいいのに、なんかしたがる父と母。
この性格が私を追い詰めるわけだ。
「植木を刈ってやろうと思って、刈り込みバサミを持ってきたぞ。」と父。
よくそんな大振りな凶器を持って電車にのってこれましたね、お父さん。
さっそくガシャガシャ刈りまくる男。働き者です、昭和一桁男。
「伸び放題じゃないか~。」といいつつ、ざっぱざっぱと刈りまくり。
で、庭の木は丸坊主です。ガーン。
隊員ですら、愕然。
来年は何も実を結ばないかもしれない・・・。
幹しかない木って。コノーキナンノキ♪
「もう、センスないんだからー。パパは~。ケラケラ」って奥さん。
センス云々のレベルじゃねーっすよ。この刈りっぷり。
50年近く一緒にいて、なぜ教育しなかったんだ。と、私は問いたい。
そして、疲れて眠る父。もう、彼に声は届かない・・・。
で、さっさと次の日に帰っていく男。筋肉痛は、おそらく3日後あたりかと。
母は母で、かわいい孫のためにカリカリフライを作成中、
「あちちちちっ。フライパンの柄が回って、やけどしちゃったわ。」
って、うちの回るフライパンで負傷。←回るフライパンを知りたい方はクリックされたし。
「このフライパンは置いた状態で使うように」と2号にレクチャーされ。
さらにでぶっちょハムスターを見て
「あらまあ、なついてるんじゃないの?」と指を出して、激しくかまれ、
「あいたたたっ、ねずみに指をっ。」
「動物に噛まれた傷は腫れるよ。」などと、1号に脅され。
黙っていたが多分「破傷風」という病名が頭をめぐっているかと思われる戦中派。
心配してか、いつもより早く床についてます。口数も少なし。
朝はせわしいから、と言ってるのに、
「金と一緒の電車で帰るわ。」と通勤電車に乗車するとか言いだして、孫を心配させるも、
「じゃ、急いで。」と言って、玄関を出るやいなや、
隣の家の前で転倒。
顔面強打で、まぶたを切って流血です。どっひゃー。
「私にかまわず、先に行きなさいっ。」って。
行けませんよ。お母さん。
家に戻って、消毒バンソウコウして、再出発するころには、バスも電車も行ったあとだし・・・。
空っぽのバス停。二人でポツン。
2日ほど早く帰ってた父が、実家の駅で母を迎えに立ってるはずだが、2日で変わり果ててしまった妻を見てどう思うやら。
やけどや歯形の上に、試合明けボクサーの顔。
私たちはリンチとかしてませんからねっ。と言っとかねばっ。
事件じゃないのよ、事故よ事故。
変な気疲れが出たのか、次の日から扁桃腺が腫れてグッタリの私でした。
そして、すっかり忘れてて今さら思い出すのは、となりの玄関先の血だまり。
朝「な、なにっ?血っ??」となってたんだろうなぁ。おとなりのおばさん。
事件じゃないのよ。事故よ、事故。←言いにもいけないが。
自分の親なんで、なんら気兼ねはないんだが、うちに来てもらうより、実家に行った方が100倍楽なのは私だけだろうか・・・。
遊びに来てるんだから、別に何もしなくてもいいのに、なんかしたがる父と母。
この性格が私を追い詰めるわけだ。
「植木を刈ってやろうと思って、刈り込みバサミを持ってきたぞ。」と父。
よくそんな大振りな凶器を持って電車にのってこれましたね、お父さん。
さっそくガシャガシャ刈りまくる男。働き者です、昭和一桁男。
「伸び放題じゃないか~。」といいつつ、ざっぱざっぱと刈りまくり。
で、庭の木は丸坊主です。ガーン。
隊員ですら、愕然。
来年は何も実を結ばないかもしれない・・・。
幹しかない木って。コノーキナンノキ♪
「もう、センスないんだからー。パパは~。ケラケラ」って奥さん。
センス云々のレベルじゃねーっすよ。この刈りっぷり。
50年近く一緒にいて、なぜ教育しなかったんだ。と、私は問いたい。
そして、疲れて眠る父。もう、彼に声は届かない・・・。
で、さっさと次の日に帰っていく男。筋肉痛は、おそらく3日後あたりかと。
母は母で、かわいい孫のためにカリカリフライを作成中、
「あちちちちっ。フライパンの柄が回って、やけどしちゃったわ。」
って、うちの回るフライパンで負傷。←回るフライパンを知りたい方はクリックされたし。
「このフライパンは置いた状態で使うように」と2号にレクチャーされ。
さらにでぶっちょハムスターを見て
「あらまあ、なついてるんじゃないの?」と指を出して、激しくかまれ、
「あいたたたっ、ねずみに指をっ。」
「動物に噛まれた傷は腫れるよ。」などと、1号に脅され。
黙っていたが多分「破傷風」という病名が頭をめぐっているかと思われる戦中派。
心配してか、いつもより早く床についてます。口数も少なし。
朝はせわしいから、と言ってるのに、
「金と一緒の電車で帰るわ。」と通勤電車に乗車するとか言いだして、孫を心配させるも、
「じゃ、急いで。」と言って、玄関を出るやいなや、
隣の家の前で転倒。
顔面強打で、まぶたを切って流血です。どっひゃー。
「私にかまわず、先に行きなさいっ。」って。
行けませんよ。お母さん。
家に戻って、消毒バンソウコウして、再出発するころには、バスも電車も行ったあとだし・・・。
空っぽのバス停。二人でポツン。
2日ほど早く帰ってた父が、実家の駅で母を迎えに立ってるはずだが、2日で変わり果ててしまった妻を見てどう思うやら。
やけどや歯形の上に、試合明けボクサーの顔。
私たちはリンチとかしてませんからねっ。と言っとかねばっ。
事件じゃないのよ、事故よ事故。
変な気疲れが出たのか、次の日から扁桃腺が腫れてグッタリの私でした。
そして、すっかり忘れてて今さら思い出すのは、となりの玄関先の血だまり。
朝「な、なにっ?血っ??」となってたんだろうなぁ。おとなりのおばさん。
事件じゃないのよ。事故よ、事故。←言いにもいけないが。
by kinsan-vol2
| 2008-11-21 18:17
| 隊長日誌